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カウンセリング演習Ⅰ まとめ [大学生活]

不安120%で望んだ初日。



緊張していた受講者を和ませてくれたのが、

正木眞理子先生とアシスタントの椛澤先生。



そして、全く知らない人同士だった受講生にも

緊張をほぐしていただきました。



3日間話せなかった受講生も数名いましたが、

大部分の受講生と話せたのは大きな収穫でした。



私にとって大きなことの1つに

「うつ病」をカミングアウトをしたこと。

「うつ病」の辛さ・きつさ・さみしさを体験してきたことが

カウンセラーを目指すきっかけだったので、

自己紹介時に発言をしました。



多分、私が「うつ病」をカミングアウトしたことにより、

ひいてしまった受講生もいたと思います。



申し訳ありませんでした。



ただ、

カミングアウトができるほど戻ってきたということを

ご理解いただければ・・・と思って発言しました。



精神疾患の受講生がいたという事実に

どう感じたのか、本当はそのことについて聞きたかった。

しかし、引いている受講生がいることを感じていました。



また、仕事の流れで参加したため、

スーツで受講したことも影響があったかもしれません。



事実、

3日目の演習の休み時間に、女性の受講生から

「最初は話しにくかった」

と言われた。



この発言は想定内であったにもかかわらず、

やはり・・・

スーツでの受講に、カミングアウト、昼休みでは離れて食事をしていた

という状況では、そういわれても仕方がないかもしれません。

しかし「話してみて話しやすかった」と言ってくれたのはうれしかった。



愛媛FC応援に行きますね(笑)



もう1つ大きなことは、

3日間の講習で、目に見えて成長を感じたこと。

やはり3日目の演習の中で、

何度かセッションを行っていた女性受講生や、

3日目の初めてウォーミングアップでであった若い男性に

「最初は戸惑いや焦りがあったけど、カウンセラー役での山本は

とても良かった」

と言っていただけた。



うれしかった。。。

そして、3日間で観察力が養われていると感じた。



3日目終了時は、意欲が90%まで上がりました。

まだ不安はありますが、10%まで落ちたのは良い傾向だと思います。



カウンセリング演習Ⅱも受講したという意欲が出てきました。



最後に・・・

このブログを見ていないと思いますが・・・・・・・



正木眞理子先生 本当にありがとうございました。

            厳しいお言葉もありましたが

         成長を促してくれるアドバイスは、

            とても自信になりました。

            カウンセリング演習Ⅱも受講予定ですので、

            よろしくお願いいたします。

椛澤先生      優しさと的確な指摘は、

            これからのカウンセリング経験を

            積むにしたがって

            ひしひしと実感してくると思います。

            もし、カウンセリング演習Ⅱでも

            アシスタントをしていただけるとしたら、

            よろしくお願いいたします。

13名の受講者(女性11名男性2名)

            真ん丸いおっさんに演習などで

            お付き合いいただき、ありがとうございます。

            「うつ病患者」ですと聞いたときは、

            どのような気分だったのでしょうか?

            ひいてしまって「話したくない」と

            思ったかもしれません。

            うつ病患者の体験などは聞きたくない、

            と思ったかもしれません。

            ただ、私のようなものにも、

            嫌がらずに演習などでお付き合い

            いただけたのは、

            私としては大きな財産になりました。

            いろいろな経歴の方とお話しでき、

            演習の休憩時間でも議論を展開することが

            できました。

            また別の科目のスクーリングや

            カウンセリング演習Ⅱでお会いした時は、

            お声をかけてください。

            まあるいおっさんも声を

            かけるかもしれませんが、

            嫌がらないでください(笑)

            受講生の方から大きな財産を

            いただくことができました。

            本当にありがとうございました。



このブログを見つけることは至難の業かもしれません。

しかし、ピグの顔や私のHNで思い出すかもしれません。

万が一、見つけたら「こんなやついたなぁ。。。」くらいは思ってください(笑)



本当にありがとうございました。




カウンセリング演習Ⅰ 2日目 3日目 [大学生活]

スクーリング2日目。



やったこと。

・円形にいすを並べて、今日の一言。

・作文発表(2~3名)

・「閉ざされた質問」「開かれた質問」について

・Co、Cl、観察者の3人1組での演習(すべての担当を行うので3セッション行う)

 カウンセリング演習(7分間)

 Coの振り返り

 観察者の見解

 Clの見解

 Coの課題

・要約、明確化について

・Co、Cl、観察者の3人1組での演習(すべての担当を行うので3セッション行う)

 カウンセリング演習(7分)

 Coの振り返り

 観察者の見解

 Clの見解

 Coの課題

・作文



3人1組の演習はカウンセリング時間が約7分。

その後、役割ごとに意見を述べながらの討議を行った、。



1回のセッションごとに5分から10分の休憩を入れてくれたおかげで、

何とか体力的・精神的にもちました。



それよりもなによりも・・・

カウンセリング演習の後の意見交換が

とても熱い議論になり、時間がたつのがとても速く、

さらに充実感がありました。

ダメ出しを食らっても全く落ち込むこともなく、

それどころか次の糧とすることができていた自分がいました。

時々、正木先生やアシスタントの椛澤先生が1セッション入ってくれるので、、

受講生の意見だけではなく、直接先生方のご意見を聞くことができるという

最高の特権をいただける機会を得ることができました。



「演習」となると受講生はとかく「うまくやろう」「よく見せよう」

と思ってしまい、ガチガチになることが多いのですが、

正木先生や椛澤先生の

「これは練習だから・・・」

「最初からできなくて当たり前だから・・・」

など、リラックスできる言葉をいただくと、

なぜかホッとして次に望めます。



2日目が終了して、

精神的な疲れがたまりました。

次の日が心配でした。。



3日目

なぜかあまり疲れが残らずに、学校に向かうことができました。



やったこと。

・円形に座り、今日の一言。

・作文発表(1~2名)

・ストレスの発散する要素(S・T・R・E・S・Sに当てはめて)

・不適応状態と適応状態(自己概念・経験・自己一致)

・性格の構造(遺伝・後天的・自己洞察・自己受容・自己決定)

・セッション

 7人1グループになる。

 Co、Cl、観察者4名、Clの影に割り振る

 カウンセリング時間10分

 その後、Co、観察者4名、Clの影、Clの意見発表

 最後にCoの課題発表および議論

この内容を7セッション(必ずすべての担当を行う(観察者担当は4回)

・対話分析(逐語記録を読み・分析を行う)

 4から5人1グループとして、個人ワーク・グループワーク・発表

・3日間の自己評価



3日目は本当に濃い時間を過ごせました。

特にセッション。

前日の3名1組から7名1組になり、

初めて体験するクライエントの影。

先生は、このクライエントの影がとても重要なことだと仰っていました。

自分の感情や感性をすべて空っぽにして、

クライエントの話すことを一字一句取り込むようにするという、

とても難しい体験をしました。

しかし、この体験をすることによって、

カウンセラーとしてカウンセリングを行う際、

カウンセラー自身の個性をすべてをなくし、

クライエントの気持ちをしっかり汲みとれるようになる、

ということでした。



2日目のセッションよりも議論が活発になり、

1セッション分の時間を超えてしまうときもありました。

休憩時間の時でもいろいろと受講生同士、先生と受講生などで

議論や質問などを投げかけるという状況が続き、

本当にためになりました。



3日目の授業が終わり、3日ぶりに自宅に帰って・・・

精神的な疲れと充実感で、

なかなか眠ることができませんでした。



睡眠導入剤を飲んでも…・



次の日記はまとまるかわかりませんが、、、まとめます。




カウンセリング演習Ⅰ 1日目 [大学生活]

不安満タンのまま自由が丘へ。



先生は正木眞理子先生とアシスタント1名。



受講者は14名。うち男性が私を含めて3名。



初日の感想。。。



思った以上に楽しい時を過ごすことができました。



・変わった自己紹介方法(SK法)

・3種類のきき方についての実習とグループワープ。

・カウンセラー、クライアント、観察者の3人一組のカウンセリング演習・振り返り

・作文



いろいろやったけども、時間のたつのが早かった。



ただ、、、

私のおなかの状態は最悪でして…



休憩のたびにトイレへGO!



明日はおなかの調子を戻して頑張らねば。。。



ビフィズス菌が入った飲み物をたらふく飲んで。。。





数年ぶりのブログ・・・ [日記]

mixiに移動してから、完璧に放置していたこのブログ。

少し始めてみようかなぁ。。。。。と思っています。

とりあえずリハビリを・・・(笑)

近いうちに再開します。



後5戦 [柏レイソル]

柏レイソルの残り試合は5試合。

それも、神戸・仙台という強豪と、山形という苦手チームと当たるため、

全く余裕がない。

フランサ・ディエゴ・リカルジーニョ・岡山・山根が、天皇杯に出場しなかったのが救いである。

フランサ・ディエゴ・リカルジーニョ・南の怪我の具合はどうなのだろうか。

フランサのスーパーポストプレー、ディエゴの豪快なドリブル、リカルジーニョのスルーパス。

どれも見てみたいプレーである。

しかし、やっぱりキャプテン南の状態が気になる。

練習中に怪我をした左手に全治3週間という診断が下された。

その後の戦いというのは、どうしようもなかった。

南の怪我により試合に出たノグチピントが、DFとの連携が良くなったこともあり、

横浜FCに同点弾まで許してしまった。

その後の天皇杯vs磐田では、第2GKの加藤が踏ん張り、

延長終了で1-1のイーブンで終わらせた。

J2で苦労したノグチピント。J1磐田のほぼフルメンバーとほぼ互角の戦いをした加藤。

次の神戸戦ではどちらを使うのだろうか。

怪我が完治しても試合感が戻らなければ、

無理して南を使うことはないと思われるので、

石崎監督はどちらを使うか、私としては興味のあるところである。

 

今度のアウェー神戸戦は、GKとDFの連携の善し悪しで決まってしまいそうである。

今の神戸DFは鉄壁である。

それを崩すには並大抵ではない。

ただ、横浜FC戦でフランサは10分で2得点をお膳立てをした。

あのカテナチオ横浜FCDFからあっさりと2得点を演出したのである。

もし、怪我が治れば神戸との戦いは面白くなりそうである。

 

ただ・・・・・・

北嶋に柏の黄金時代に見せてくれた「ポストプレー」を

今一度見てみたいと思っている。



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